エジソンズ・ゲームを観た映画レビュー!コロナ時代の映画館は最高だった件
エジソンズ・ゲームを観た映画レビュー!コロナ時代の映画館は最高だった件
はじめに
すっかりご無沙汰しております・・・筆者です(笑)
軽く1年以上ブランクが空いてしまったのに、何事もなかったかのようにレビューしていきたいと思います(笑)それではどうぞ!
今回の映画館は・・・日本橋TOHOシネマズのレイトショーで観てきましたよ。
このコロナの時期に映画館なんてって思われるかもしれませんが、映画館なんてって思いましたよ(元ジャニーズT風で草)。
なんとコレド日本橋のスクリーン8!迫力の大画面、プレミアシートもあり!
コロナ前はこんなカンタンに絶対に取れなかったですよね。
そして、予約しようか迷ったんですけど、女子とデートということで、ギリギリまで一緒に決めたいし、本当はホラー観て(きゃーーー♡///)みたいな妄想が捗る中、(いや、待てよ?かっちり予約決め込んでもTHE A型って感じで引く子も居るかもしれないし!!予約なしでいこ!)と思い、当日を迎える。
※デートレビューではありません。映画レビューです。
さて、ネタバレはここから始まるので、引き返すなら今だぞ!!
さらっとキャストに触れときます
ベネディクト・カンバーバッチトーマス・エジソン役
1976年7月19日生まれ、英ロンドン出身。名門ハーロー校時代に演劇を始め、マンチェスター大学卒業後、ロンドン音楽演劇アカデミーで研鑽を積む。2002年に俳優デビュー。TV映画「ホーキング」(04)で物理学者スティーブン・ホーキング氏を演じて高い評価を受け、TVシリーズ「SHERLOCK/シャーロック」(10~)でブレイク。アカデミー賞®作品賞にノミネートされた『裏切りのサーカス』(11)やスティーブン・スピルバーグ監督作『戦火の馬』(12)等、話題作に出演。以降『ホビット』3部作の2作目『竜に奪われた王国』(13)と最終章『決戦のゆくえ』(14)や、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(13)などハリウッド大作に出演。『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(14)でアカデミー賞®主演男優賞に初ノミネート。その後『ドクター・ストレンジ』(16)で主演を務め、同役で以降のマーベル作品にも出演。最新作『1917 命をかけた伝令』(19)が2月14日(金)より日本公開。写真右。
マイケル・シャノンジョージ・ウェスティングハウス役
1974年8月7日生まれ、米ケンタッキー州レキシントン出身。舞台俳優としてキャリアをスタート。『恋はデジャ・ブ』(93)で映画デビューし、『バニラ・スカイ』(01)や『8 Mile』(02)、『バッドボーイズ2バッド』(03)等の話題作に出演。『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』(08)でアカデミー賞®助演男優賞に初ノミネートされた。ジェフ・ニコルズ監督作には欠かせない存在で、中でも『テイク・シェルター』(11)では異常気象に襲われる悪夢にとりつかれた主人公を怪演。『マン・オブ・スティール』(13)で悪役ゾッド将軍役に起用され、続編『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)にも出演。トム・フォード監督作『ノクターナル・アニマルズ』(16)で2度目のアカデミー賞®助演男優賞候補になる。最新作『ナイブス・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(19)が1月31日(金)日本公開。写真左。
公式ホームページより
--そうそう。あの発明家エジソン!でもエジソンは何を作ったの?って言われたら、えーーっと、電球?くらいの予備知識というかもはや義務教育スレスレラインの発明家・偉人、、、程度の知識で入ったねw
どんなストーリーなの?
アメリカ初の電力送電システムを巡る歴史的なビジネスバトルが映画化!
〈頭脳で世界のトップに立つ世紀の発明王〉トーマス・エジソンと、〈戦略で支配を広げるカリスマ実業家〉ウェスティングハウスが繰り広げる〈電流戦争〉!"直流"か“交流”か。今の電気の原点を決めることになったこの壮絶な闘いがあったからこそ、現代の私たちは日常の照明や電化製品、コンピューターや人工知能の恩恵を受けた、豊かな暮らしを送ることが出来るのだ。
莫大な金が動く特許の争奪戦に、名誉をかけた裁判。その影で横行するスキャンダラスなネガティブキャンペーンと裏取引──超一流の天才たちによる、息もつかせぬ本気の闘いの全貌が今、明かされる!
公式ホームページより引用(リンクは当ブログ上部にあり)
---要は、あのエジソンと電気の方式を巡ってビジネスバトルをするってこと?
すみません、女子と映画デートで。。。しかも初めてのデートの子とだったので、正直覚えてないですwww
ぶっちゃけ途中寝た。(レビューやめろ)
気を取り直して・・・
日本タイトルは「エジソンズ・ゲーム」なんだけど、海外タイトルは「THE CURRENT WAR」直訳すると、”電流戦争”になるんだよね。
電流戦争をエジソンズ・ゲームにするって日本らしいなー。って思って。
恐らく、電流戦争とか言われると、日本人って”戦争、血、宗教、政治”がタブー気質なとこあるから、B級低予算系?って思われるよりは、もっと、、偉人のノンフィクションドキュメンタリー系みたいな、緊張の108分みたいな?
見所やポイントは?
やっぱりキャストの主人公がエニグマの人で今回も頭脳戦!インテリ!だけどドンと構えてる!”コンピュータ作った人”(映画イミテーションゲーム)を演じた次は、”電球やエレベーターを作った人”、言わば今回も発明家の偉人な訳で。
さすがのストイックさみたいな、頭の良さというか、表現力がすごいな!という魅せられる演技力かな。そこに緊迫感を醸し出し響き渡るサントラに脈拍が上がる!!
そして、何より食らったのは、、そもそも電気の方式を巡るバトルの背景に、囚人処刑の方法論(方式)というのがあって。
それは何かというと、囚人、殺人犯などであったとしても、斬首刑や射殺などは、人としての慈悲に欠ける。人としての尊厳が問われるという問題が、当時から問題視される中で、当時まだ名前すらもない、電流死、電気ショック系の名称もない処刑法であれば、脳から指令が伝わる前に処刑を遂行できるかもしれない。という仮説検証を繰り返し、慈悲深い最期を迎え、死刑を遂行する者、傍観する者、それらに関わるすべての人が安らかに見届けられるのではないか。その発明者になるべきだ。という話だ。
その処刑の電流の電圧が分からず、直流なのか交流なのか?
その方式次第では、街の外灯に触れた時、感電死する恐れがある!
動物実験のエビデンスがある!など両者1歩も引かない。いや、引けないのだ。
この2つの直流と交流の方式を巡り、エジソンとウェスティングハウスがバトルをする展開に!
これらの論争があり、コンペが行われ、現代に安全な電気が文明として築かれエジソンの名が世に残る現代において、人類に光を灯しただけでも凄いのに。
この映画の魅力は、光を灯す感動は超えた後の、方式についての論争にある。
そして処刑方式と慈悲、発明家として誇りやプライド、ビジネスマンとしての名誉や富、人の想いと化学を掛け合わせた理論と論理の戦争でもある。
感想は?
感度・角度が素晴らしすぎる作品だ。映画というカテゴリで見ると上映時間が短い。そして異様に作り込まれたフィクションと違い、無駄な要素が何一つない。全てが合理的進んでいく。巨匠マーティン・スコセッシ監督が製作総指揮に参画しているのにも関わらず、短時間に凝縮した作品となっている。マーティン・スコセッシ監督といえば誰もが長編映画を連想するだろう。(今回は製作総指揮だけど)
最近ではアニメのドクターストーン(集英社週刊少年誌ジャンプの漫画原作)で、電球を作るシーンですら感動したのに、その後の方式にフォーカスした話となると、映画でしか伝えることができないだろう。
エジソンが録音機、エレベーター、映画を発明するに至ったのも、すべては愛する妻のためだ。妻が病気になり喋れなくなる。だから録音機を作ろう。もっと病が進行すれば、動けなくなる。だから昇降機を作ろう。妻の動いてる姿を残そう。その妻を愛する想いから、こうして映画は生まれた。
この”映画”を生んだ親が、トーマス・A・エジソンであり、この発明家エジソンも映画で後世に語り継がれる。
一人の映画好きとして、この先何年も発明家エジソンの名を忘れることはないだろう。
過去の記事はこちら
映画「機動戦士ガンダムNT」感想ネタバレ まるでデンドロビウム!?
映画「機動戦士ガンダムNT」感想ネタバレ まるでデンドロビウム!?
はじめに
筆者は、このブログでは全く公表してませんが、実はかなりのガンダムファンである。UCシリーズはもちろんのこと、ガンダムと名のつく作品は全て観ております。そんな中、UCの続き?ということで早速、TOHOシネマズ渋谷にて観て来ました。では、どうぞ。
以下、ネタバレ含む
あらすじ
U.C.0097――。『ラプラスの箱』が開かれて一年。ニュータイプの存在とその権利に言及した『宇宙世紀憲章』の存在が明かされても、世界の枠組みが大きく変化することはなかった。のちに『ラプラス事変』と呼ばれる争乱は、ネオ・ジオン残党軍『袖付き』の瓦解で終結したかに見えた。その最後の戦闘で、2機のフル・サイコフレーム仕様のモビルスーツが、人知を超えた力を示す。 白き一角獣と黒き獅子、2機の脅威は、封印されることで人々の意識から遠ざけられ、忘れ去られるはずだった……。しかし、2年前に消息不明となっていたRX-0 ユニコーンガンダム3号機が、地球圏に再びその姿を見せ始めた。金色の“不死鳥”……その名は、フェネクス――。
___Youtubeに23分の冒頭ムービーが公開されてるので、これを観た方はそのまま続きからなので説明するまでも無いですね。
注目のキャラは?
左が主人公(ヨナ・バシュタ)25歳。地球連邦宇宙軍所属。階級は少尉。マーサ・ビスト・カーバインに関わる作戦ではディジェに搭乗する。U.C.0095、暴走事故を起こし行方不明となったユニコーンガンダム3号機 フェネクス。その捜索のために編成されたシェザール隊が投入された『不死鳥狩り』作戦の増援として送り込まれるナラティブガンダムのパイロット。ルオ商会特別顧問のミシェル・ルオとフェネクスのパイロットで行方不明となっているリタ・ベルナルとは幼なじみ。少年期にコロニー落としに見舞われたオーストラリアで被災した過去を持つ。
真ん中(ミシェル・ルオ)25歳。ニューホンコンを拠点に地球連邦政府とも密接な関係を築く大企業、ルオ商会の特別顧問。ルオ商会会長ウーミンの娘。略筮法での占いに長け、政財界から絶大な信頼を得る。『不死鳥狩り』作戦を展開するクラップ級宇宙巡洋艦ダマスカスに、増援のナラティブガンダムを伴って乗り込んでくる。ルオ商会運用の宇宙輸送船ローズバッドに搭載したナラティブガンダムの各種装備はアナハイム・エレクトロニクス社からの供給を受けたという話もある。
右(リタ・ベルナル)地球連邦宇宙軍所属。階級は少尉。機動実験中に暴走事故を起こして消息不明となったユニコーンガンダム3号機 フェネクスのパイロット。少女期にオーストラリアで被災し、奇蹟の子供達と呼ばれた過去を持つ。ヨナとミシェルの幼なじみ。U.C.0079、1月3日、ジオン公国が地球連邦政府に対して宣戦布告し独立戦争を仕掛けた当時はプライマリースクールの2年生だった。
___写真は幼少期の頃の避難している様子だが、この後の青年になった時の写真がこれ。ガンダム主人公って、引きこもりでオタク気質、ガジェット好きな少年がマストなんじゃないの!?とツッコミを入れそうになる。なんか、たくましいww
___ルオ商会の娘だが、なんかこの髪色のキャラクター設定ってみんな似てない?って思う。ミシェルさんは、設定が難しすぎて感想は・・・って感じ。全部微妙、いや引き立て役?って思うくらい主人公とリタちゃんの存在感が凄くて。あ、でも黒の下着姿や、中国の姫?のような衣装を身にまとうシーンもあり、ファンは多そう。
___リタさん。個人的にはこの3人の中で一番好きな王道キャラ?でした。ララァ的なネイティブニュータイプ。奇跡の子供達ではなく、奇跡の子供である。そんな彼女は無人機のフェネクスをサイコミュで機動させ活躍する。主人公ヨナとの相性は抜群。何度も鳥になりたいな。という回想シーンが流れるが、あまりにも哀しい設定に、彼女も哀戦士であることは間違いない。
注目のモビルスーツは?
____圧倒的ナラティブの存在感。何だろう、このダサかっこいの極限のような形。アムロレイが設計したνガンダムの試験機らしいが、現実世界での公開順序的にビジュアルが、試験機レベルでは無い。まあこれはオリジンでもそうだが、ガンダムあるある。
____!?!?!?!?画像見ただけでこうなるはず。そうです、左が上記ご紹介したナラティブさんです。赤い?え?そうです、解体されたユニコーンさん達と同じサイコフレーム搭載している条例違反機でございます。また、写真右はネオジオング2。このモビルスーツ、いやアーマーのサイズ感を味わう為だけに劇場に行ってもいいと思う。それくらい引き立て役ですね、まるでサイコガンダムとMk2のカミーユの名シーンを連想させます。
____ご紹介するか迷うが、絶対に劇場で観て欲しいと願うガンオタの1人として敢えてご紹介しますね。写真がヒュッケバイン・ガンナーです。嘘です。デンドロじゃなくてミーティ。すみません、ナラティブさんA装備です。プラモ出てるみたいです^^なんか興奮してレビューの域超えそうなくらい。最近UC(ユニバーサルセンチュリーの方)シリーズでここまでメカニック感のある重厚な装備したガンダムって中々出てこなかったよね。大体やりすぎてモビルアーマーになるケースはあったが。
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感想まとめ
かなり良かったと思う。ニュータイプの行く着く先を表現した作品ですね。敢えて言うならこの作品こそ3部作とかで良かったと思うくらい詰め込まれてた。また、キャラ設定が少し緩いかな〜サイコ系キャラとか現代にウケやすいのは分かるが。今作は、ニュータイプ論が好きな人こそ観て欲しい。更にも0083ぶりの重厚感にも絶賛したい。挿入歌の入れるタイミングやグラフィック、メカニックデザイン、言うことなしですね。ブルーレイ、ガンプラは買う、絶対買う!エンドロールでは、「閃光のハサウェイ」映画化の宣伝まで、ガンダムはまだまだアツい。
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映画「ヴェノム」感想ネタバレ マーベル版寄生獣感が凄い。
映画「ヴェノム」感想ネタバレ マーベル版寄生獣感が凄い。
はじめに
アメコミは前からあまり興味なかったが、少し前のアベンジャーズ・インフィニティウォーを観て、いきなりハマった私です。正直、ヴェノムって何それ?スパイダーマンに似てるから、黒いスパイダーマンなの?というレベルで、前知識もなく観にいきました。場所は渋谷TOHOシネマズ。たまたま時間があったので、映画でも見るか〜的なノリで、本当は機動戦士ガンダムNTが観たかったですが、待つのが嫌でヴェノムにすっか〜みたいな感じです。では!どうぞ。
以下、ネタバレ含む
あらすじ
スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックの人気キャラクター「ヴェノム」を、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「ダンケルク」のトム・ハーディ主演で映画化。サム・ライミ監督作「スパイダーマン3」にも敵として登場したヴェノムを、「ゾンビランド」「L.A. ギャング ストーリー」のルーベン・フライシャー監督のメガホンで、新たなダークヒーローとして描く。「誰もが望む、歴史的偉業」を発見したというライフ財団が、ひそかに人体実験を行い、死者を出しているという噂をかぎつけたジャーナリストのエディ・ブロック。正義感に突き動かされ取材を進めるエディだったが、その過程で人体実験の被験者と接触し、そこで意思をもった地球外生命体「シンビオート」に寄生されてしまう。エディはシンビオートが語りかける声が聞こえるようになり、次第に体にも恐るべき変化が現れはじめる。
____スパイダーマンの宿敵なんだああwだからビジュアル寄せてるのね。しかも、マッドマックスはブルーレイ持ってるし、劇場でも観たし。ダンケルクも劇場で観たし。レビューせねば〜
良かったところ
何と言ってもこのヴェノムの圧倒的グロさ。ここまで極めて貰えると一周回って好感モテます。ただ驚いたのはヴェノムは、シンビオートという生命体で、量産型wwマーベルあるあるの特殊能力系だと思ってたのに、あくまで1種族であるということ。
吹き替え版に中川翔子が出演!?
主人公エディ・ブロック(トム・ハーディ)の彼女アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)の声を担当する。
___実は、しょこたんこと中川翔子のライブや握手会に参加するほど、しょこたんファンな私ですが。驚いたのはマーベルの本作に吹き替え版にて中川翔子が声優に。しかも彼女のアン役、本編終盤に、ヴェノムに憑依された彼女が”口移し”でヴェノムを彼に戻すシーンがあるのですが、グロの中に唯一のほっこり要素で、しかもそれがしょこたんで観れるなんて、ブルーレイ買うしか無いな。(劇場は字幕で見た)
感想まとめ
マーベルの絶対的なヒーロー要素はやはりどの作品で、どんな主人公でも圧倒的に仕上げて来ますね。日本のパッとしないアニメやヒーローものと違うのはそこかなぁ。何だろ〜観終わった後のスッキリ感が違うんだよな。ストーリーや設定の感想は、完全に寄生獣やトーキョーグール系です笑、宇宙から来た欧米版ミギーって感じw
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映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」感想ネタバレ ジョニデがかっこよすぎ
映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」感想ネタバレ ジョニデがかっこよすぎ
はじめに
ファンタビ2ですが、観てきました。最近、長らく更新していなかったが、映画はバリバリ見ている私。ただ仕事に追われており〜省略。場所は品川のIMAXで鑑賞。
では、レビューしていきます!
以下、ネタバレ含む
あらすじ
一応、前作もレビューしましたが、2作目ということで続編ですね。
概要は公式HPを参照してください。
簡単に説明すると、ホグワーツ卒業生、主人公のニュートは魔法動物好きだ。ある日、恩師でもあるダンブルドア先生に呼び出され、ミッションを依頼されることに。そのミッションとは、黒い魔法使いを倒せ!というもの。
新キャストは?
ダンブルドア先生
唯一、グリンデルバルドを倒せる可能性のある魔法使いでもあり、ホグワーツの先生を務める。ダンブルドア先生が倒せばいいじゃん!感満載だが、ダンブルドア先生とボスのグリンデルバルドは、互いに戦わない契りを交わしている。
グリンデルバルド
今作のボス的存在。ダークに陥った人々を先導し、この世の中を変えようとする変革者的存在。その統率力は計り知れない。魔法力は強すぎる。
とにかく今作では、このグリンデルバルドを演じるジョニデがかっこいい。。
感想まとめ
本作は5部完結だとかで、今作も最後これから!!って時にエンドロールを迎えます笑
新たな魔法動物、中国モチーフの新キャラがキモかわいい。とにかくジョニデ!ジョニデ!ジョニデ!な今作。クオリティもめちゃ高い。戦争アピールのキノコ雲は賛否両論ありそう。ダンブルドア先生ウルトラカッコ良かったが、もっと働けよ!wwって感じでした。売店では、杖型ボールペン購入しましたw
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超話題の映画「カメラを止めるな!」感想ネタバレ 2か月満席の大ヒット作!
超話題の映画「カメラを止めるな!」感想ネタバレ 2か月満席の大ヒット作!
2カ月も満席でした!!!!
お久しぶりのレビューです。もうこの映画のためにレビューお休みしていました。といっても過言ではないくらい気合いを入れてみてきました。筆者は、7月の末ごろに関東で上映?をどこかしら聞きつけ、早速渋谷のユーロスペースへ。
筆者が到着した時点で看板がまだ出ておらず、スタッフ2名で表の大きな看板を設置していました。その後の写真がこちら。
あ~これ無理だわ~と諦めました。こんなに連日満席なのに。芸能人の観たツイートは鳴りやまず。一体どこで見てんの???って感じでした(笑)見れないツイートも結構知らない人へ感染してました。
やっと見てきた!!!!
あまりのうれしさに写真はピンボケしてます(笑)
※予告はじまった瞬間に。このあと速やかに電源を切りました。
さて、感想レビューしていきます!!!
映画が映画なだけに完全なネタバレは避けますが、最初に言います。以下ネタバレ含みますので、まだ観てない方はここでお帰りください。
本当に見ないほうがいいです。筆者は何も調べずに行きました!
本当にネタバレは見ないでください(書くな)
でも、どうしても観てきた人に届けレビュー!ということで、いきます!!!!
3
2
1
アーーークション!!!!(笑)
以下ネタバレ含みます
ちゃんとしたあらすじはこちらからどうぞ。
___開幕の印象はどうでしたか???
正直、なんだこれハズレか?B級すぎる・・・まじで予算なかったのかな。。。カメラワークちょっと残念だし、大丈夫か?今のところホラー要素、噂の笑い要素なくね?って感じでした。これが終わるころには、腹がよじれてました完全に(笑)
___どんな設定?ホラーは分かるけど。
う~ん、まあ、タイトルの通りで、若手というか売れない映画監督が、TV局からオファーもらった番組を請け負うといった感じ。しかも生放送枠1本撮りの全編ホラーっていう超無茶ぶりだね。実際にあんな生放送、ネット放送でも見たことないわ(笑)
___見どころを教えて!
見どころは、たくさんあるから本当に人それぞれだと思うけど、一番良かったのは監督が、急遽キャストのトラブルがあって、監督が役者として生放送に飛び込み参加するんだけど、やっぱり直前まで監督やってたから、自分の作品なのに、主張が強い主演女優や俳優に本音をぶちまけるアドリブが入るんだけど、本当に最高!(笑)
___気になったポイントは?
序盤に謎だらけだった伏線を全部回収していくところかな?こんだけ話題になるってことはある程度はどんでん返し系かなー?ってなんとなく思ってたから、伏線とか見張ってたつもりだったんだけど、結構、え?そういうこと!ってなるシーンが多くて面白かったな~~
___残念なところはあった?
強いて言うなら~フィルマークスにも書いてあったんですが、手持ちカメラの世界観を伝えるためと、作品の設定上どうしてもぐるぐる動き回るカメラに視界が酔うってレビューが相当多かった気がしますね。僕は1回しか観ていないので、夢中になってたので、すっかり気にしてませんでしたが。あとは2回目のお客さんが恐らく伏線だろうな~ってところで笑い声が漏れていたのが相当気になるね。普通に、え?なに?ってなるし1回目の人は勿論まだ笑えないですし、でも笑うとこだよね?あはは~みたいな、2回目の人のここ笑える!!!って先をイメージするのはありですが、1回目の人との共存が難しい!(笑)
___さいごに
目線が役の監督、実際の監督、役の中の監督、カメラが3台あるイメージなので、最後に本当のEDですよ!ということでフィッシュアイレンズで撮影されていたのもよかったと思います。おそらくあの演出は、これがメイキング映像ですよー。とはっきり違いがわかる演出だなと思う。あとこの作品は絶対劇場で見たほうがいいですね!渋谷のユーロスペースで観たが、ここはアメリカなのか?ってくらい、客席が沸いてました(笑)実際、笑いすぎて手叩く人もいれば、腹抱えてる人もいました、普段のそういう大袈裟のリアクションがアウェイに感じる静かな劇場とはまた一味違う、全体の一体感のある笑いの空間でした。
過去の記事はこちら
今更だけど超名作、映画「タイタニック」、100周年記念にレビューしてみたw
今更だけど超名作、映画「タイタニック」、100周年記念にレビューしてみたw
なぜ今?タイタニックを?
筆者がタイタニックにハマったのは、実はつい最近のこと。
地上波のナカイの窓で、科学者が集まる会?的な放送でナショジオの方が、
2100年に滅ぶとされる伝説の沈没船タイタニック号の現在を記事にした内容をほんの少しだけ紹介していました。その放送でみたナショジオの写真に衝撃を受け、ついググったら止まらず深夜3時まで寝れずにWikiを上から下まで舐めてしまいました。
結果→タイタニックファンにww
その衝撃を受けたナショジオの画像がこちら
もともと、パイレーツ系映画もほとんど見ており、海賊や船にかかわる話は好奇心を擽られるものが多く、好きなジャンルではありました。
タイタニックのストーリーは?
レオ様世代ではない最近の若い人や、タイタニックをしっかり見たことがない人からすれば、タイタニックと言えば?沈没した船でのラブロマンス?ハレンチありのエロ洋画でしょ?など思い浮かぶかもしれません。筆者もこの作品にのめりこむまでは、地上波の過去の放送などを通して、数回ほど観たことはあったが、実際、上に書いた通りの印象程度でしかなかった。
しっかりとしたあらすじは、今更レビューということもあるので、上記リンクにWikiを貼っているので、そこからチェックしてみてください、では、どうぞ。
世界観としては実際に映画タイタニックチームが、現実世界の沈没後のタイタニックに水中カメラを回すところからはじまる。そこで見つかったのは一人の女性のデッサン画像。その女性が首に着けているのは、伝説の宝石”碧洋のハート”。沈没船の財宝を探し探求しているチームに、高齢の女性から1本の電話が鳴る。「その絵画のモデルは私よ。」物語は、沈没船から生き残ったお婆さんが語り出し、舞台は当時のイギリスへ。
世界最大級の豪華客船タイタニック号が処女航海に出る。
貧乏な画家で、いかにもゲットー育ちな主人公は毎日に退屈していたところ、
船のすぐ近くの酒場で、人生を賭けたポーカーに挑む!
そこで見事、夢をつかみ取り豪華客船タイタニック号の乗船券を獲得し、壮大な航海はじまる。
物語終盤、財宝にしか目がなかった探求チーム一行は、自分たちの考えに悔い、真摯に話を受け止め、涙することに。
続きを読む映画「劇場版 マジンガーZ INFINITY」感想ネタバレ 一生涯語り継がれる!まるで神か悪魔か名作か!
映画「劇場版 マジンガーZ INFINITY」感想ネタバレ 日本を代表する永井豪!45年ぶりに復活!超凄い。
はじめに
遂に45年ぶりに東映アニメーション「マジンガーZ」の復活!昨日公開日に劇場に観に行ってきました。個人的にはマジンガー世代ではない為、リアルタイムでTV放送を観たことはないが、はじめてマジンガーZと出会ったのは「スーパーロボット大戦α」でした。当時はリメイク版のプレイステーション1で黒いディスクだったのを覚えています。そこでマジンガーZだけではなくゲッターロボやコンバトラーV、ダンクーガにダンバインなど様々なスーパーロボットのストーリーや主題歌を掻い摘み、現代の40~50代の大人たちが当時TVで観ていたのとは違う感覚で、記憶に残っているロボットアニメの一つです。おかげさまで今ではスーパーロボット、特撮、アニメに関してはオタクと呼べるレベルです。ではそんな感じでレビューを書いていく前に、「はじめに」というだけあってはじめにお伝えしておきます。先日のよみうり大手町ホールにて行われた「水木一郎50thバースデーライブ」に参加(下記写真あり)するほどのアニキファンでもあり、昨年の第一生命ホールの「水木一郎45th」にも参加し、その他にも昨年のZeppTokyoにて行われた「スーパーヒーロー魂2017」などこれまでの映画とはまた別ジャンルとして特撮ブログを開設しようか考えるほど隠れオタクがこれからマジンガーZの映画レビューに迫ります。あらすじへどうぞ。
※以下、ネタバレ含みます。
続きを読む【永久保存版】2017年1月公開映画!キャッチコピーまとめ!
キャッチコピーって映画を見るとき、判断材料の大きな一つになりますよね。
そこで今回は2017年度、1月に公開された映画からキャッチコピーを
見つける事が出来た映画を抜粋し、まとめてみました。
ブラック・ファイル 野心の代償
欲望が絡み合った時、全ての歯車が狂い始める―
マギーズ・プラン―幸せのあとしまつ―
とっ散らかった人生ほど、愛おしい
沈黙 ―サイレンス―
なぜ弱きわれらが苦しむのか―
NERVE 世界で一番危険なゲーム
世界があなたの度胸に課金する。
指令をクリアせよ!映画『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』予告編
NEON DEMON
無垢な夢が 邪悪な毒に 染まる
スノーデン
米国最大の機密を暴いた男
彼は、英雄か。犯罪者か―。
人生フルーツ
人生は、だんだん美しくなる。
インビテーション
招待された10人 不穏なパーティーが始まる
元妻からパーティーに招かれて…!映画『インビテーション』予告編
ドクターストレンジ
上から目線の天才外科医。彼を目覚めさせたのは、魔術―
その男、上から目線の天才外科医。―すべてを失い、彼は目覚める
ザ・コンサルタント
(職業、会計コンサルタント。本業腕利きの殺し屋。)
この男いったい何者?
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マグニフィセントセブン
俺たち7人の流儀で、裁く。
本能寺ホテル
その日、本能寺で、歴史が変わった。
私が過ごした一日は、信長の最後の一日だった。
キセキ―あの日のソビト―
何があっても!進め、俺たち。
新宿スワンⅡ
生き残るのは、どっちだ。
その夫婦は、離婚届から始まった
ダーティ・グランパ
最低のふたり
僕らのごはんは明日で待ってる
君の【秘密】にきづいて、
この恋を運命にすると決めた
人魚姫
この不思議な愛はすべてを変える。
グースバンプス モンスターと秘密の書
封印されたモンスターたちが 今、放たれる!
未来を花束にして
百年後のあなたへ
アンダーワールド ブラッド・ウォーズ
もう誰も失いたくない
雌猫たち
ちょっとなついただけ。
飼ってほしいわけじゃない。
真夜中のパリでヒャッハー!
お家でのんびり子守のはずが…
まさかの誘拐事件になっちゃった!?
人狼ゲーム ラヴァーズ
全員、人殺し。全員、人狼経験者
黒執事 Book of the Atlantic
その執事、出航―
ドラゴン×マッハ!
男たちの怒りの最終血戦が始まる―‼
The NET 網に囚われた男
スパイでも英雄でもない