映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」感想ネタバレ 公開初日に観てきた!6年ぶりとは思えない…
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」感想ネタバレ 公開初日に観てきた、6年ぶりとは思えない…凄い、
公開初日ということで!
ファーストデイ7/1、映画館で2D字幕で観てきました。
詳細は観る前にも簡単にまとめたので、貼っておきますね↓
まず、公開初日ということでほとんどの時間帯が残席数△または×でした…w
さすがのディズニー×ジョニデ。
私は関東圏で映画を観ているので、まずは新宿!
観れませんでした…
私のこだわりで休日にレイトショーの最後で観て夜道を歩きながら帰りにコーヒーを飲んで帰る感じの雰囲気がかなり好きで落ち着くんです…笑
わかる人いますか?w
なのでこの日もレイトで観てきました!
ファーストデイ7/1という事もあり映画の日ですね、1100円で最新作見れました(*≧∀≦*)
では早速レビューしていきます、
以下ネタバレ含みます。
あらすじ
ジョニー・デップ主演による世界的大ヒットシリーズの第5弾。孤高の海賊ジャック・スパロウと、ジャックへの復讐に燃える「海の死神」サラザールの因縁の対決を軸に、かつてジャックと冒険したウィル・ターナーとその息子ヘンリー、孤独な天文学者カリーナ、ジャックの宿敵バルボッサらの運命が交錯する。ジャック・スパロウに恨みを持つ「海の死神」サラザールが、魔の三角海域から解き放たれた。サラザールの復讐を阻止するには、「最後の海賊」だけが見つけ出せるという秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れなければならない。一方、10年に1度しか陸に上がれない呪いをかけられたウィルの息子ヘンリーは、ポセイドンの槍を手に入れて父の呪いを解こうとジャックに近づく。ウィル役のオーランド・ブルーム、エリザベス役のキーラ・ナイトレイ、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュらおなじみのキャストが再結集するほか、サラザール役を「ノーカントリー」のハビエル・バルデム、ヘンリー役を「マレフィセント」のブレントン・スウェイツ、天文学者カリーナ役を「メイズ・ランナー」のカヤ・スコデラーリオがそれぞれ演じる。監督は、海洋アドベンチャー「コン・ティキ」でアカデミー外国語映画賞にノミネートされたヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ。
ストーリーは続きから?
そうです。6年ぶりなので、ロードショーで4週連続をチェックされた方、レンタル屋さんで過去作品をレンタルされた方、DVDを購入して復習した方、当ブログのまとめ記事でサラッとユーチューブトレーラーなどチェックして頂いた方、そのどれもに該当しない前回どんな感じだったけー?…_φ(・_・っってなりながら行けば面白いでしょ!みたいな感じでふんわり劇場まで行こうとしてる私みたいな方は特に気になりますよね…w
こちらストーリーは繋がってますが…
設定や時系列が繋がってる程度で、突然今作から観てみよう!でも全然問題なかったです。
前作の復習とかも特に要らないぐらい…わかりやすかったですね…ただ当たり前ですが前作なども観てると細かいポイントが楽しめます!
ネタばれ注意!
まずは陸のお話から↓
いつものパターンなんですが、何故か海軍にジャックが捕まり処刑されかけるところから始まり…
そこに物語の鍵となるヒロインも脱獄成功しカーチェイスならぬ脱獄チェイスを繰り広げるが、結局2人とも捕まり処刑されることに。
おっ、もう映画終わってしまうのか冒頭30分。
そんな事はあるわけがない、勿論もう1人の主要キャラ登場です、ターナー!!!出ました続編あるある、オーランドブルームの演じるウィル・ターナーの息子が救出しに現れます。
(シリーズ作映画って大体息子で進行しますよねww)
(親が売れてしまって忙しく友情出演しかできないようなオトナの事情感満載です笑笑)
一方、海では…
フライング・ダッチマン号に乗組員として労働していたのは、貝!?フジツボ!?ん?ターナーの親父さん?感を出してきたウィル。
どうやら呪いにかけられ船から降りられないらしい…そこにターナーJrが1人でやってくる、父さんの呪いを解けるんだ、ポセイドンの槍があれば!そう言い残し親子は生き別れます。
呪いの正体は、魔の三角海域で海の呪いにかかってしまう。
そしてその呪いの被害者がこの物語のボスキャラとして登場します。
その名は呪われた海賊・亡霊チーム率いるサラザール艦長。
若きころのジャック・スパロウに、一本取られ海賊狩りをしていたサラザール艦隊は、
魔の三角海域に迷い込み呪われた海域を彷徨うことに・・・
そしてジャックは対サラザール戦航路にてキャプテンを失うが、
その修羅場を潜り抜けた戦績を買われ、残った手下たちから貢ぎものを授かり、
キャプテン・ジャック・スパロウとして船長として旅が始まります。
※物語のカギとなるコンパスもここでGETします。前船長よりおさがりです
(この派手なおしゃれなアクセたちは手下からひとつずつ貰った宝物だったという再度ストーリー・・・胸アツシーン泣)
その呪いを解くには、憎きジャックが手にするコンパスをジャックから手放させなければなりません。
コンパスは所持者が裏切ると磁力が解け、魔力が解けるという不思議なディズニー感にあふれてます。
ちなみに亡霊チームは、海も走れる物理学は通用しない言わば、ステルス人間です。
物語史上最強かもしれません。
ただし、弱点もあります。
コンパスが手放されると日の光のある、脱・魔の三角海域は成功するが、結局呪われいるので、海から陸にあがると消滅してしまいます。
なのでひたすら物語は海で見つかる→陸に逃げる→ポセイドンの槍を探すの繰り返しの鬼ごっこ状態です。
構成的にはまとまってて見やすく、サイドストーリーの質に力を入れ、ヒロインとターナーのコンビ×ジャックの孤高の海賊感×クソ野郎な手下どもの良さをほどよくまとめた6年ぶりの集大成!って感じでした。
ポイントを押さえた名脇役
ディズニーはバルボッサが好きらしい・・・w
バルボッサさんは前作でもとことん悪キャラを極めた片足ない名海賊です。
ジャックの戦友っといったイメージです。
今作では、海で豪快に海賊を楽しんでいるところ、噂の海賊狩りにけちょんけちょんにされてしまいます・・・w
そして、命乞いに合格し、生き証人として海賊狩りと交渉し、陸にあがれないサラザール艦隊から、ジャック拉致任務を業務委託で請け負います。(笑)
そしてもう一人、エリザベス風な、カリーナ・バルボッサ(笑)おっふw
カリーナ・スミス、今作のヒロインである。
カリーナはこの時代には物珍しい天文学者の称号を自称し、民衆から魔女扱いされます。
だが今作の最大の敵、呪われた亡霊チームを倒すには、ポセイドンの槍が必要でその在りかは、誰にも読めない地図に存在する!
その地図を解読できるのは彼女のみ!物語を右にも左にも運ぶのは彼女になります。
(フライングダッチマン号・ブラックパール号・解読・ポセイドン・学者・魔女)
海賊ネタ(笑)かぶりますよね、そりゃ(´・ω・`)
そしてターナーの息子。
スターウォーズにいそうなこの好青年はウィルの息子です。
雰囲気がわかりやすい・・・さすがターナーJr。
言わずとも予想つく通りの内容で物語に登場し、ヒロインもってかれるので、劇場ではジャックと同じ顔で言ってやりましょう「ゾッとする」((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さいごに
過去作品ヒロインのエリザベスが少しだけ登場します。
美しいぃぃぃぃぃぃ!
カリーナーのお〇ぱいもさすがですが、エリザベスの美しさには適いませんね。
以上です!w
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