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超復活!?「劇場版 マジンガーZ(仮題)」グラフィックがカッコよすぎる件

「劇場版 マジンガーZ(仮題)」グラフィックがカッコよすぎる件

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マジンガーZ」が映画化で45年ぶりに復活!

1970年代一世を風靡した巨大ロボットアニメ「マジンガーZ」が映画化で超復活!
マジンガーZとは70年代にテレビ放送された最高視聴率30%を超える大ヒットアニメ。合体・乗り込み型ロボットアニメの元祖として多くの男の子に夢と希望を与えた。その後もヨーロッパ、中南米など世界中で放送され、各国のSFロボットアクションに影響を与え、いまだに熱狂的なファンがいるという日本のアニメ文化を代表する作品。そのスーパーロボット マジンガーZが45年ぶりにスクリーンで復活する(制作:東映アニメーション 配給:東映)。新たなるマジンガーがどのような姿形、内容で復活するかはまだわかっていないが、全世界注目のプロジェクトであることは間違いない。

 

マジンガーZとは?

マジンガーZ」は1972年に漫画家・永井豪によって「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された漫画作品。搭乗型巨大ロボットの祖となる作品で、多彩な武器と圧倒的なさを誇る「マジンガーZ」の迫力と存在感、主人公「兜甲児」をはじめとする個性的なキャラクターなど、永井豪の魅力がつまった作品。連載当時、爆発的な人気を博し国内のみならずアジア、ヨーロッパ各地で多数のファンを獲得し、今もなお熱狂的なファンが多く存在する。

 

東映アニメーションより

 マジンガーZの特集いつか記事にしたいと思ってたんですよね〜(*≧∀≦*)

 

やっと!この機会が!笑

 

マジンガーZもだけど、超合金、スーパーロボットって聞いただけで、胸が高鳴ります。

 

ちょっとオタク臭くなりますが、たまにはお付き合いください。

 

それでは以下↓Zの魂含む(本気w)

 

 

マジンガーZ永井豪の名作中の名作!


簡単に時代背景や当時の世界観を伝えるために(私、世代では無いため知らない)、永井豪さんの別作品やその他のスーパーロボットの魅力などご紹介します。

 

 

グレートマジンガー

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グレートマジンガー』は、1974年9月8日から1975年9月28日までフジテレビ系列で毎週日曜日19時 - 19時30分に全56話が放送された東映動画製作のロボットアニメ、およびそれに登場するスーパーロボットの名前。 ウィキペディア

 

鉄也さんが搭乗するマジンガーZの後継機になります。特徴は、剣を装備しており、まさかのここぞというマジンガーZ決死のシーンで、空を飛び登場します。アトミックパンチに、ブレストバーン、なにをやってもマジンガーZの能力を上回ります。そんなグレートの必殺技はサンダーブレーク。雷を操れるなんてカッコよすぎ…


ゲッターロボ

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ゲッターロボ』は、永井豪石川賢原作のマンガ、及び、アニメーションである。1974年(昭和49年)4月4日から1975年(昭和50年)5月8日までフジテレビで毎週木曜日19時00分 - 19時30分に全51話が放送された、東映動画(現・東映アニメーション)製作のロボットアニメ、および、同作に主役として登場する架空のロボット名である。ゲッターロボは本作以後もTVアニメOVAなどで多数制作されており、漫画でも数多くのシリーズが存在していて、本作のロボット自体は他の作品にも登場している。本項目では、ゲッターロボ作品の他のシリーズや、そちらにおける本作のゲッターロボの活動などについても述べる。

 

こちらがゲッターです。ゲッターはこの当時神出鬼没感がすごかったはず!w
なぜなら、マジンガーシリーズはホバーパイルダーなどでコクピット機能が飛行機に搭載されており、そのまま頭部にパイルダー!オン!します。ですが、このゲッター。
3つの心がひとつになれば、見たか!合体!ゲッターロボ!になります。つまり、ハヤト、ムサシ、リョウの3人で合体します。しかもゲッタービームにゲッタードリル、大雪山など、ゲッター1、2、3によって得意とする地形、技が変わります。

 

 

デビルマン

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デビルマン』は、永井豪により1972年から1973年にかけて製作された日本の漫画作品、およびこれと同時期に制作・放送されたTVアニメ。 本項では漫画とTVアニメ終了後に製作された他媒体作品についても解説する。 ウィキペディア

デビルマンも名作です。デビルマンのサイズ感ってなんか意外と思いましたw

その他にも永井豪の作品はヒット作ばかりで・・・専用のブログ立ち上げたいくらいですw

 

 

有名な敵キャラは・・・?

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あしゅら男爵

 

Dr.ヘル配下の鉄仮面軍団を率いる大幹部。

Dr.ヘルがバードス島の遺跡から発掘したミケーネの貴族夫婦のミイラを縫合し、一体の人造人間として復活させたものであり、身体の右半分は女性、左半分は男性となっている[1]

劇中では、基本的に体の右側が映っている時は女の声で、左側が映っている時は男の声で、両方が映っている時は男女両方の声で同時に話すという演出がなされた。変身能力[2]を持ち、Dr.ヘルより授かったバードスの杖は機械獣を操るだけでなく、破壊光線を出せる。余談だが、彼(または彼女)の下半身が一体どうなっているのかについては、ファンの間で永遠の謎とされている。

設定が凄すぎるこのキャラですが、朝のZIP!にもネタで使われてますねw

 

 

昭和スーパーロボの魅力

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もう一つのスーパーロボットの魅力ですが、
元祖スーパーロボットは、超合金でできている為、悪党のパンチなどではビクともしません。
その設定がホビーにも適用されるのです。

こちら、超合金のおもちゃです。本当にかっこいい。

この文化はこれからも残ってほしい。。。Z

 

 

 

 

かっこよすぎる昭和アニソン

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そしてもう一つの楽しみ方!

アニソンだZ!!!!

アニキこと、水木一郎氏が歌うアニソンの数は1000曲を超えます。
そんなアニキはマジンガーZで得た印税だけで自身の事務所となる豪華自宅を建てたという日本のアニメ文化の誇りだZ!

ぜひ!LIVEやCDでも聴いてみてください・・・!

 

 

ベスト・オブ・ベスト 水木一郎

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マジンガーZ 40周年記念  水木一郎 ALL OF MAZINGER SONGS

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〈ANIMEX1300 Song Collection シリーズ〉(5)ぼくらのマジンガーZ

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