映画「鋼の錬金術師」山田涼介主演、本田翼も出演!?気になるストーリー
山田涼介主演で『鋼の錬金術師』が実写化 本田翼、ディーン・フジオカらが共演
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』は、2017年12月1日に公開予定の日本の実写映画。監督は曽利文彦、主演は山田涼介。本作は初の実写映画化作品となる。 ウィキペディア
あらすじ
エドワードとアルフォンスのエルリック兄弟は、死んでしまった母親を生き返らせようと思うあまり、錬金術の最大の禁忌である人体錬成を行い失敗する。その失敗の代償として兄エドワードは右手と左足を失い、弟のアルフォンスは体全てを失うが兄のエドがとっさに弟アルの魂を大きな鎧に定着させ魂だけは留めることに成功する。
時が経ち、失った右腕と左脚を機械鎧(オートメイル)化して国家錬金術師となった兄エドと、全身鎧の弟アルは、失ったものを取り戻すために絶大な力を秘めた”賢者の石”を探す冒険に出ます。
そして”賢者の石”の在りかを求めるうち、その裏に潜む真実と対峙していくという物語。
今回の実写化にあたっては、後半部分の鍵を握るキング・ブラッドレイなどのキャラクターについてのキャスティングが発表されていないため、コミックス序盤でのエピソードを中心に展開されるであろう。
キャスト
エドワード・エルリック(兄)山田涼介
エドワード・エルリック 身長152cm
12歳で国家錬金術師の地位に就き、『鋼の錬金術師』の二つ名を持っている主人公。オートメイルと天才的な頭脳の武器に、弟アルフォンス・エルリックと共に”賢者の石”をめぐる旅にでる。
山田涼介 身長165cm
今回主人公エドワード役は、Hey! Say! JUMPの山田涼介。1993年生まれ。俳優デビューは13歳と早熟で、今年2016年公開の映画『暗殺教室』では演技が高く評価され、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した実力派です。またどこかで暗殺教室もレビューしたいと思います。
コスプレ感MAXで賛否両論ありますが、逆に山田涼介以上にエドにイメージが浮かぶ俳優がいるのか・・・と考えると合っているといえば合っている!希ガス。ただ、これ考えるとそもそも実写化しない方がいいww
ウィンリィ・ロックベル(ヒロイン)本田翼
ウィンリィ・ロックベル 身長155~158cm
エルリック兄弟の同郷の幼馴染で、エドワードとは同い年の少女。兄弟にとっては唯一の心許せる存在でもあります。機械鎧(オートメイル)のメカニックを生業にしていて、エドのオートメイルはほとんど彼女によって製作されています。明るくおてんばですが、芯の強い性格。
本田翼 身長166cm
ウィンリィを演じるのは、現在若手人気ナンバーワン女優と言っても過言ではない本田翼。コミックスも完全版で大切に保管しているという原作ファンの彼女。本作の出演には並々ならぬ思いを持っているようです。
【本田翼さんコメント】
プレッシャーが凄いです。原作ファン、そして私たちの世代にこそ観て欲しいし、観たいと思わせる作品にできたらと思っています。#ハガレン #鋼の錬金術師
翼さんは何を演じても基本ヒロイン力、大好評なのでOK|д゚)ww
ただ、原作ファンの私目線のウィンリィは志田未来さんがいいと個人的におもってますww
ほら~目の大きさパーツの配置もオールOKな気がしますww
オートメイル直してくれそう。
ロイ・マスタング (大佐)ディーン・フジオカ
ロイ・マスタング 身長173cm
アメストリス軍大佐で「焔の錬金術師」の二つ名を持つ国家錬金術師。錬金術師の中でもトップクラスの戦闘能力を誇っています。
野心家ですが、仲間や部下への思いやりも強く、仲間から厚く信頼されているキャラクターです。
ディーン・フジオカ 身長180cm
NHKの連続テレビ小説『あさが来た』【2015年】に出演してからというもの、人気が爆発しつづけている逆輸入俳優、ディーン・フジオカがロイ・マスタングを演じます。
ロイは主人公エドと人気を二分する主要キャラだけに、ディーンの演技にはファンの熱い視線がそそがれそうです。
ホムンクルス
ラスト 松雪泰子
ホムンクルスは、錬金術によって生み出された人工生命体の総称です。エドとアル達の旅路に何度も立ちふさがる敵キャラであり、”賢者の石”の謎をめぐる鍵となる存在でもあります。
セクシー担当・・・文句なしですw
その他ホムンクルス
エンヴィー 本郷奏多
グラトニー 内山信二
「軍部」
マース・ヒューズ/佐藤隆太
マリア・ロス少尉/夏菜
ハクロ将軍/小日向文世
ショウ・タッカー/大泉洋
ティム・マルコー/國村隼
コーネロ教主/石丸謙二郎
まとめ
原作者のは「マンガでは豆粒ドチビのすぐキレる主人公なので、山田さんに演じていただくのは、なんだか申し訳ない気分です…!!(あ、ヒロインもすぐキレますね。すみません…)曽利監督はマンガ表現とリアル部分をつなぐCGを上手に使われる方なので、アニメやゲームとはまた違った表現を見せていただけそうで楽しみです!」と期待を寄せている。
6月にイタリアロケから撮影がスタートし、日本での撮影を経て8月下旬に撮影終了を予定。配給のワーナー・ブラザース映画は、世界戦略を視野に入れている。